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マージンコールとロスカット

大損をしないための保険システム

FX体験者であれば誰もが知っているマージンコールロスカット。
あらかじめ業者と取り決めた設定ラインを資金が切った場合に
強制的にポジションを決済されてしまうという、保険的なシステムです。

なぜこのような仕組みがあるのか。
それは、FXが証拠金を提出して取引をする
『外国為替証拠金取引』だからに他なりません。

当然ですが、証拠金が無くなれば取引ができないのです。
もちろん、この証拠金とは担保といったものに近く、
業者に利用者が『この証拠金の分は損益出しても大丈夫』と示す意味合いがあります。

ちなみにCMSではマージンコールとロスカットは同一のものとなっており、
ユーザーの任意で変更が可能。
業者によって大きくルールが異なるので注意してください。
 

2度のロスカット経験談

一度目は、まだレバレッジの仕組みに理解が浅かったこともあり、
試しに保有し続けた結果の強制ロスカットでした。

金額は少な目でしたが、入金していた資金は半額に。
この時、再びロスカットを貰わないように注意をしていたのですが、
すぐに2回目はやってきました。

珍しく深夜に取引していた際のことです。
それまで買いポジションで+70銭もの利益が出せていたため、
値動きを全く気にせずにテレビを眺めていたとき・・・

信じられない速度で急落!

一気に2円を超え3円行くかという直前で強制ロスカットの表示へ。
静まり返っていた深夜ということもあって、
背筋が寒くなるほど衝撃的な出来事だったことを今でも覚えています。

短期のトレンド転換があり上昇トレンド間違い無しと踏んでいたのですが、
長期トレンド分析をしてみると下降の気配。
更なる利益を狙っての保有でしたので、反省点が多い取引となりました。
 

ストップオーダーを効果的に

ストップオーダーとは、逆指値取引であらかじめ、
損切りラインで反対売買を発注しておくリスク管理手法です。

しかし、損切りを発注した後に何度も何度も発注と取り消しを繰り返した・・・
なんて経験は無いでしょうか。
レートが損切りラインに近づいてくるとキャンセルしてしまう
クセを付けるのは良く無いことです。
それではリスク管理になりません。
損切りラインを利益幅に合わせて切り上げることはいい事ですが、
下げていくことは意味がありません。

一度決めておいた損切りラインを下回ることの無いように、
自分でルールを決めて取引をする。それがリスク管理の基本ですよ。

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